Tax Nihongo
​タックス日本語

Any tax filing at $25!!

２０２０年の春から始まったＣｏｖｉｄ－１９のパンデミックにより、IRS（米国国税局）のシャットダウンが起こり、通常の業務に多々なる遅延が発生し続けています。異常事態です。 更に、税金の徴収に血道を上げているIRSは、自動通知（Automated Notices）を頻発しています。 たとえ、正しくファイルをして、きちんと納税されていても、IRS側で正しく記録されてないことがあり、納税せよとの、自動通知が頻発しております。IRSはランダムに納税者を選んで、監査を行うことも多々あります。今年は、３００ミリオンの自動通知が発行される見込みです。 上の表は、Wall Street Journalに掲載された、IRSの過去６年間の“Math Error”Noticeの発行数です。 突出しているピンクの棒グラフは、2021年に発行された「Math Error Notice」の数です。 「記録的」な１１ミリオン（11億）通の通知を発行しています。 2020年に発行されたコロナ補助金を2021年にタックスファイリング時に申告したのですが、納税者の多くに、計算間違い

【１】EIP ＃３（コロナ補助金第三弾） 受領条件に見合うお客様は、2021年の３月以降EIP＃３を受け取られているはずです。 その場合、政府より以下のLetterが送られてきています。 Notice 1444-C IRS Letter 6475　（2022年２月以降発行） 上記二点、またはいずれかが、Tax Filingに必須の情報となります。 もし、上記のLetter/Noticeを受け取られていない方は、IRSのOnline Accountを大至急作成していただき、Account TranscriptをOnline Accountから入手する必要があります。 こちらの数字を正しくソフトウエアに入力しないと、まず、リファンド（がある場合）は発行されません。又、IRSから手紙が来ます。 IRSの応答率が９％の現在、対応には数か月を要します。解決に一年ほどかかる可能性も十分にあります。 その為、最初の時点で、正確な数字を入力する必要があります。 弊社のお客様へ：詳しくは、SecureFileProにログインし、Public Folderにあるお知

今年2022年あらたに、ESignatureとlient Care Programの導入を行いました。 その為、出足が遅れています。E-mailへの返答も遅れています。 お客様の中には、「もしかして、コロナに。。」とご心配してくださる方もいらっしゃいます。 弊社の人員、みな、元気です！ 上記のプログラム導入と、依頼殺到の為、返答が遅れています。 うれしいことなのですが。 米国のコロナ禍の第四波はオミクロン株によって引き起こされています。 デルタ株より感染力が強く、どうやら空気感染する模様です。（デルタまでは、飛沫感染のようです。）CDCは、N95のマスクを推奨しています。 どうか、皆様、くれぐれもご自愛ください。 では、後続のBlogにて、情報発信してまいります。