2020謹賀新年|その二《諸変更・注意事項》
以下について多少の変更がありますので、連絡いたします。
1.日曜日=定休日となります。 日本のお客様への返答は時差の関係で、日本時間の月曜日の夜半から火曜日の朝となります。
2.テキスト・SNS・ライン
セキュリティーの問題と、履歴を残すことが出来ない場合があるため、出来る限りEmailでのコミュニケーションにいたします。急ぎの案件以外は、Textへの返答はEmailから送付いたします。
3.料金
IRSからTax Practitionerへの規制前段階にて、Security強化が求められているため、弊社は、先行投資を行い、多くの情報をSecurityがかかったCloudへ移行しています。そのため、2020年からの料金が多少上昇いたします。上昇率は15%以内に治める予定です。
4.セキュリティー
W2やIRSからのお手紙など、貴ソーシャル番号が載っている書類はEmailに添付しないでください。
SecureFileProというPortalにUploadの形でお願い申し上げます。
毎年、2-3人のお客様からIRSや州税務署より、本人確認の通知を受け取っております。弊社としては、契約書にあるように、お客様の個人情報を厳守いたします。お客様からのご協力なしにはできません.。Uploadは確かに面倒ですが、その手順を敢えて踏んで頂き、個人情報を守ってください。
5.不審な電話・Email・手紙
以下、心に御留めください。
(1) IRSは最初のコンタクトは手紙です。 電話はしてきません!
*不審な電話がかかってきたら、
”I will let my representative call you. Can I have your Agent Number and phone number?" (IRS Agentはそれぞれ番号を持っています。) と聞いて、電話番号を控えて、当方に連絡ください。
*それでも、”We found what you are hiding." "You need to pay it now!” ”You will be arrested." と因縁を付けてきたら、ブチッ!と電話を切ってください。最初から逮捕はされません!
IRSが納税を迫る段階までは、多くのステップがあります。急に納税を迫ったり、「逮捕」ということはありません。
(2) IRSは最初はEmailでコンタクトしてきません!
*例えIRSのロゴがあってもです。
(3) IRSへの支払いは、ギフトカード(Apple,Visaなど)では要求してきません! irs.gov/paymentやEFTPS,Checkです。
(4) 詐欺師の多くは、アジアの国にあるコールセンターからかけてくることが多いです。 電話の声に、アクセントがある場合、ピンと来るはずです。
IRSだからといって、受話器の相手の声が脅しの口調なので、”びびる”方もいらっしゃいます。
まず、弊社に連絡してください。
そういった詐欺師を反対に”遊んであげて”、他の人へ被害が広がらないようにする、というビデオがたくさんあります。お時間の有る方はこちらをご覧ください。(注意:Sensored, offensive words in Video)