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コロナウィルス補助金を受け取られていない方へ

<記:2020年9月>

この春から夏にかけて、コロナウィルスのための補助金(Economic Impact Payment)が銀行振り込みやチェック、カードの形で配布されましたが、まだ受け取られていない方もいるようです。


補助金の対象は、2018年と2019年をファイルされたかた。又、ソーシャル番号が無いと受給資格はありません。ITINは対象外となっています。又、年収が高い方には、支給されません。


発表時に弊社にて発行した情報はこちらです。


金額はタックスファイルをされた方とTax filing上のDependentであり、ソーシャル番号を持つ16歳以下のお子様が対象となっています。


金額は:  大人一人$1200    16歳以下の子供 一人$500


例えば、ご夫婦二人と16歳以下のお子様のご家庭では、($1200x2)+($500x2)=$3400となります。親一人、16歳以下のお子様二人のご家庭では、($1200x1)+$500x2)=$2200となります。


2018年又は、2019年にリファンドが無く、ファイル時に銀行口座番号を入れてファイルしなかった場合は、チェックが送られてくることになっています。


日本からファイルされた方は、チェックが届いているようです。ラテンアメリカの国では遅れているようです。しかし、いまだに受け取られていない方が多くいらっしゃいます。


その場合はこちらのIRSのサイトから10月15日までに、情報を打ち込んで下さい。


準備する情報は以下です。

  • 名前、郵便を受け取る住所、E-mail Address

  • 生年月日、ソーシャル番号

  • 銀行口座情報(Routing番号、口座番号)

  • 運転免許証、または、州発行の身分証明書

  • 16歳以下のお子様のソーシャル番号、続柄


*タックス上、”Dependent"となっている方は、指示に従って、ボックスにチェックするとのことです。


尚、親御さんとは別にファイルされている方でも、親御さんのDependentとなっている方がいる場合は、親御さんにまずお聞きください。Dependentである場合は、独立して、Stimulusは受け取れないと思います。


現在、噂に聞かれる「第二弾」はこのITINを持つ配偶者、婚約者と子供さんへ支給するかが上院にて長らく協議されています。まだ、先は見えません。


情報が入り次第、皆さまにはBlogで案内いたします。


<追記:2020年12月27日に法案が通過し、第二弾は一人$600。12月下旬から一月にかけて支給されました。>



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